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2022.05.23

テレワークを始めてみて

セールスリーダー nagapo

20220523_ブログ写真

 

テレワークを始めて

『外に出ない営業』なんて今まで想像していませんでしたが、今やWeb会議やSlackなどの業務ツールの発達で不便さはあまり感じなくなってきています。

しかしフルリモートの方が出勤者より実は幸福度が低いというデータがあります。
便利にはなりましたが、実際には課題も多いように感じます。

今回は私が3年ほどリモート営業をしてきて気づいた点や課題について発信できればと思っています。

 

 

ずっと欲しかった『どこでもドア』のはずだったが…

新人の時は、定時に出社するように起きるのがとてもつらかったです。
あぁどこでもドアがあればまだ寝てられたのにという妄想をしながら眠い目をこすりながら顔を洗っておりました。

テレワークになってからは、出社時間なったら自分の部屋へ入り、退社時間になれば部屋から出て、ただいまと帰ってくる。
まさに欲しかったどこでもドアがある暮らしになっています。
夢が叶って、あぁ幸せとなるのかと思いきや…。

今まであった移動の時間が無くなったのは大きな変化です。
確かに満員電車でのストレスはテレワーク前はあったと思いますが、仕事の疲れが増したように感じています。
これは効率が良くなった一方で、移動時間などの『空白の時間』が消え、考えを整理したり、脳を休める時間が少なくなりました。
またそういう時間は何も考えていないようで、何かが閃いたりする時間でもある考慮すると『空白の時間』は必要な時間だったのかもしれません。

このような時間も意識的に作るということがテレワークでは大事ではないでしょうか。

 

 

足で稼げは今は昔

以前はアポ無しの訪問も結構やっていました(企業様には迷惑をおかけしていたかもしれません…)。
また新規のテレアポもテレワーク中だと取り次ぎ先がなかったりするので、今までの方法では人と会うことが難しくなってきています。

しかし一方で、オンラインで人と接点を持てるツールは多くなっているように感じます。
オンラインEXPO、ウェビナー、LT会、SNSのメッセージなど、テレワークでの営業はこういった様々なツールを活用し、接点の機会を増やすことが今は重要だと思います。

またオンラインで接点を持ったとしても『どういった価値を提供するのか』ということを考えなければ、次につながりません。
場当たり的ではなく戦略的な営業手法がリモート営業には求めれています。

 

 

Web会議の難儀

Web会議の機会も増えましたが、だいぶ慣れてきたとはいえ、あの独特な空気が苦手な方もまだ多いのではないでしょうか。
例えば雑談をする空気を作るのには難儀します。
今まででは打ち合わせが終わると帰り支度をしながら流れるように雑談をすることができました。
Web会議では会議が終了すると、失礼しますプチッで終了してしまうこともしばしば…。

例えばバーチャル背景を名刺代わりにして、自社のHP、Twitter、個人的なSNSのQRコードを載せてみたり、すぐに目に入るところに情報を載せるというのは実際に行っています。
2回目の打ち合わせ時に「インスタ見ました。おいしそうな晩酌ですねー」と言ってもらえることもあります。
情報の発信ももちろんですが、リラックスした空気を作るというのもWeb会議ならではの課題です。
ひょんなことから共通点あったり、心の距離を縮める助けになる雑談なので、こういった時間を作るのも需要ですね。

 

 

今後のテレワーク営業

環境が変わった現在も営業の基本は変わらないと思っています。
繋がりを持つためのアンテナを立て、お会いした際には役にたつ情報を確実に発信するため、提供のインプットの量も増やしていく。
しかし直接に人に会えない状況で、どうやってつながりを持ち、そして保つかという課題は常に考える必要があります。

基本は変わりませんが、今までと違う事に挑戦していくことが、テレワークの中で営業が求められている事だと感じます。

逆にこのテレワークがオフラインでは出会えない多くの企業様と接点をもてるきっかけになるように
動きがあるインサイドセールスを心掛けていきたいと思っています。